2013/10/21

癖のある仕事は人を思い出させる

今日は一日晴れ。

太陽が出ていたからか、体感温度は割りと高めでした。日中は。


午前中は、鶏舎の世話、インゲン・ナスの収穫、野菜の出荷準備。

午後は、ホウレンソウ・コマツナ畝の除草と不織布かけ。


今日出荷した野菜は、ナス・ピーマン・インゲン
ラディッシュ・小カブ・コマツナ・ビタミン菜・ミズナ、てな感じ。

夏野菜がもう終わりかけで、冬野菜がまだ来ておらず、
葉物中心になっています。

サツマイモが来週からかな。


先日、ピーマン畝の修繕をしているときに、枝を誘引するためのヒモが、
ちょっと変わった結び方されているところがありました。

それを見て、まだピーマンを定植したばかりの頃、
ピーマン畝の支柱たてを手伝ってくれた
ウーファーのことが思い出されたんですよね。

それで思ったのですが、クセのある仕事は人を思い出させるなぁ、と。


そして、さらに思い出したのですが、
新卒で入社した東京の会社での新入社員研修が終わったとき、
研修を担当してくださった社長からフィードバックとして、

「きみの成果物のオリジナリティは何なの?」

という指摘をいただいたなぁ、と。


ぼくのオリジナリティ、、、か。

少なくとも、あの会社では、何も遺すことができなかったし、
そもそも、中学生のときくらいから、ずっと探していますが、
いまだに見つかっていません。

いつかは見つかるのかなぁ。。。

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