2013/09/26

罪深い便利さ

今日は晴れときどき曇り。

ですが、昨日の深夜、待望の雨が降りました!

たくさん、と言うほどではありませんが、意味がある程度に。
まぁ、一安心と言うか、よかったよかった。


午前中は、タマネギ・ネギが発芽してきたので
畝にかけていた寒冷紗をはがして、
鶏舎の世話、ここ数日でお師匠さんが怒涛の勢いで播種した畝に
モミガラマルチをして、除草。

午後は、作業はお休みさせていただいて、
役場で開かれている新規就農者向け野菜経営講座に出席。

講座自体も、講座終了後に聞かせていただいたお話も、興味深かったです。

17時くらいに戻ってきて、練習畑で少しだけ作業。

昨日と同じく、管理機で畝をうにゃうにゃ。


うーん、、、やっぱり、なかなか難しいなぁ。

大きすぎる必要はないのですが、
やはり、ある程度は大きいというか馬力のある機械のほうが、
いろいろ作業は楽で力強いんですよねー。

同じ耕うんをするにしても、乗用型のトラクタでやるのと、
手押し型の管理機(耕運機)でやるのでは、
全然作業の質と速さが違う。。。

トラクタでやったときの楽さ(力強さと質と速さと)を
なまじ知ってしまっているので、
管理機でやっているときの作業の質の低さ・遅さ・力弱さに
空しさを覚えてしまいます。

ましてや、人力なんて。いわんや、をや。

いろいろなことが便利で楽になるのは、
基本的にはいいことなんだろうけど、なんとも罪深いなぁ。

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