昨日から降り続いている雨は、時折激しくもなり、
間違いなく、ここで研修を始めて以来、一番の雨です。
午前中は、キュウリ・モロヘイヤ・トマト・ナスを大雨の中収穫して、
鶏舎の世話と、ぼかし肥料つくりを3回。
午後は、ナノハナ(菜の花)とコウサイタイ(紅菜苔)のセルトレイ播種。
雨でもできる作業はもちろんあるんですが、
畑に入れない分、やっぱり幅は狭くなるなぁ。
夕方の練習畑での作業はできるはずもなく。。。
昨日の朝、約1ヶ月滞在していたドイツ人美女ウーファーが出発し、
今朝、約1週間滞在していた中国系アメリカ人男性ウーファーが出発。
これでウーファーはいなくなっちゃいました。
(まぁまた明日かあさってに来るらしいですが)
が、実は昨日の昼過ぎから、新たに2人、
ネパール人男性とインドネシア人男性が来ています。
彼らはWWOOFを利用しているのではなく、
PHD協会という団体の取り組みで来日されています。
PHD協会(HPはコチラ)とは、
日本人が外国に出向いて指導などをする青年海外協力隊とは違い、
ジア・南太平洋地域(とくに、田舎というか開発の進んでいない村など)から
研修生を日本に招いて、語学や農業・保健衛生などについて
1年間学習してもらい、
自分の村に帰って指導者的な存在になってくれる人材を育成しよう、
という活動をされている団体のようです。
お師匠さんは、WWOOFを始められたのは去年の11月からですが、
このPHD協会の研修生の受け入れはもう長いことされているとのこと。
日本語も英語もまったく喋れない人もいる、と聞いていたので、
ドキドキしていたんですが、ふたりとも片言の日本語は話せるようで、
一安心(むしろ、日本に来て約半年でここまで喋れるのはすごいなぁ、と)
さてさて、どうなることやら。
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