2013/09/01

前進したけりゃやるしかない

今日は一日雨でした。いや、ずっとではありませんけど。

朝一にオクラの収穫と鶏舎の世話をした後は、オフ。

雨がしっかりと降っていたので、
昨日のうちに採取しておいた練習畑の土の土壌分析を4検体しただけで、
あとは本を読んで過ごしました。


これまでにこのブログでも何度も書いているように、
ぼくが、考え方や視点などを一番好きなのは、森博嗣氏です。

次が、ほぼ日刊イトイ新聞を運営されている糸井重里氏。

そしてその次が、「Chikirinの日記」というブログを書かれている
覆面ブロガのちきりんさんです。

この日の日記でちきりんさんの著書も紹介してましたね)


なんでこんなことを急に書いたかというと、
一昨日のChikirinの日記の記事にとても共感したというか、
我が意を得たりというか、そうだよなぁ、と思ったからです。

始点に立っていても、ゴールまでの道筋は見えません

ほんと、農業をやっても上手くいくかな、とか、
どうすれば上手く農業でやっていけるやろか、とか、
やる前にいくら考えてみても、それは机上の空論で。

実際にやってみる以外に、それを知る方法はないんですよね。

やってみて初めて気付くことがたくさんあって、
それに対応してまた新たに気付くことがあって。

先日の「ブラック日記」(笑)に書いたこととリンクするなぁ。


もちろん、実際にやってみさえすれば、
誰もがちきりんさんみたいに上手くいくわけではありませんが、
やってみたけど結果的に駄目だった、
という経験も決して無駄にはならないはず。

自己啓発本とかセミナとか流行っていますけど、
(ぼくも一時期はまっちゃったけど。苦笑)
絶対に上手くいく黄金法則なんて、あるわけないもんな~

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