2013/06/08

十時間の激闘の末

今日も晴れ。。。

今日からは中学生5人は来ませんが、
朝一で新しいウーファーが来ました。

なんと、日本人男性。

日本人の、特に男性のウーファーはとても少ないので、レアだなぁ。


午前中は、鶏舎の世話、サトイモ畝の除草。

午後は、サトイモの補植、キュウリの誘引。

夕方は、またというかまだというか、ニンジンの間引き。

でも、ついに終わりました!


12時間くらいかかるかなぁ、と思っていたんですが、
7日間、合計約10時間でなんとかやりきれました。


このニンジンの間引き、これはどうしても手でやらないといけないので、
除草のように道具を使って効率化、とはいきません。

お師匠さんや他の農家さんもこの大変な間引きに多大な時間をかけているのか、
というと、そういうわけではありません。
(もちろんかけてはる農家さんもいるでしょうけど)

ぼくが今回使った種は普通の種なんですけど、
発芽しやすく、また、間隔をあけて播種できる
コーティング種子やテープ種子というものがあるのです。

これらを使うと、10センチくらいの間隔でだいたい1粒ずつ播種できて、
発芽率も良いので、間引きの必要がほとんどありません。
(たまに1箇所に1粒以上播種してしまうこともあるので、
 間引きの必要がゼロにはならないんですが)


まぁでも、来年自分の畑でやるときは、普通の種子でやるかな~。

間引き菜、美味しいもんね。

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