2013/06/05

タマネギニンニク吊るし

今日も晴れて、暑い一日。

うーん、、、雨はどうした。


午前中は、ビタミン菜・ソラマメの収穫や、もろもろの作業。

午後は、出荷準備をしました。

夕方は、ニンジンの間引きと、ラッカセイの定植。


お師匠さんと中学生達は、
エンドウ3種・ダイコン・レタス・リーフレタスの収穫と、
タマネギとニンニクをつるす作業をしていました。


タマネギはこの時期に収穫して、
すぐに出荷するものは新タマネギとして出していきますが、
そこそこ保存がきく野菜でもあります。


長期間(最長1年)保存する場合は、
このように風通しの良くずっと日陰な場所に吊るします。

ニンニクも吊るしています。


ただ、お師匠さんは、夏の間にタマネギを出荷しきるので、
ここに吊るしているのは自家用分だけ。

夏の間に出荷してしまうような、中期間保存する場合は、
吊るさずに、下の写真のように少し芽の部分を長めに切り取り、
太陽に当てて乾燥させます。


この芽の部分から腐りが始まるので、しっかり乾燥させるのが大事です。

また、この作業をする前に、畑で2,3日乾燥させると良いとのこと。


旬が決まっていて、そのときにしか食べられない野菜もいいけど、
保存がきく野菜も助かるしいいな~

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