2013/03/29

人と機械と溝掘りと


今日は一日曇り。
午前中は暖かかったのですが、午後はそうでもなく。

午前中は、鶏舎の世話をしてから、
家の前にある田んぼの溝掘り。

先日お師匠さんがトラクタで耕していたのですが、
端っこはトラクタでは耕しきれないので、
水がちゃんと流れるように、人力で溝を掘っていきます。

これがめっちゃ大変。。。

ドイツ人ウーファーの男性2人とやっていたのですが、
3人ともメッチャ疲れて、午後の休憩はぐったり。


午前の途中からと午後は、
3種類のエンドウマメを植えている畑で、
ツルを絡ませるためのネット張りと草抜き。

夕方はユンボ(ショベルカー)を使わせてもらって、練習畑の溝掘りを。


まだ慣れていないから、まっすぐ掘り進めるのが難しいなぁ。
昨日帰ったカナダ人男性ウーファーのほうが上手や(笑)


さて、今朝と夕方で、溝掘りという作業名は同じですが、
実際は全然違うことをやりました。

朝は、体全体を使って、スコップで溝を掘って。
ぼくが今来ているところは土が粘土質で水はけが悪くとても重いので、
本当に大変です。。。

一方、夕方は、ハンドルというかスティックの操作だけ。
体の疲労はほぼ皆無(気はちょっと張りますが)。

でも、残念ながらというか、当然ながらというか、
ユンボを使ったほうが作業は早いし、人力では掘れない深さまで掘れる。

もちろんユンボはいつでもどこでも使えるわけではないので、
人力作業は絶対に必要なんですが、
ユンボが使えるならそのほうが確実に効率的。

・・・でもなぁ、なんかなぁ、微妙な違和感がなぁ。
たとえば燃料費がめちゃくちゃ上がったりしたらどうするんやろ。

うーん。。。

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