2013/02/18

抽象的なことを伝える、英語で


今日は一日中雨でした。

午前中はいつもの鶏舎の世話と、菊菜の収穫。
そして家に戻って、出荷準備(野菜の梱包)を。

午後は、トマト・キャベツ・ピーマン・ウリの苗床に使う土の
土壌分析をしました。
(微妙に配合が違うらしく、4つそれぞれを分析)

今日の土壌分析は大変でした。。。

普段は作業の効率と時間の関係で、
一度に2ヵ所分の土壌分析しかしないのですが、今日は4つ。

って、それはたいした問題じゃなくて、
大変だったのはウーファーに教えながらの分析だったことです。

いまお師匠さんの家にwwoofできているオーストラリア人男性が、
いろいろなことに興味を示してはって、
土壌分析も是非やってみたいと。

というわけで、ぼくがやりながら教えることに。

・・・もちろん、英語で。。。


研修に来てから約40日。

すでに12人の外国人ウーファーと一緒になったので、
英語を一度も使ってこなかった研修以前と比べて、
英語への抵抗感は下がってきましたが(チョットね。チョット)

作業の手順はあやふやな英語と身振り手振りで何とか伝えられますが、
作業の目的や意味など、抽象的なことは説明が難しく、
大切なことを伝えられないもどかしさを感じています。。。

とはいえ、英語の研修に来たわけではないので、
英語の勉強をする気にもなれないし、
あ、でも、いずれ自分でwwoofのホストをやるんだとしたら、
英語は喋れるようになったほうがええんやろか、
とか思わないこともないこともないような気がするしなぁ(ぶつぶつ)

0 件のコメント:

コメントを投稿