驚きのハウス修繕

今日は一日晴れでした。

冬は上半身に3枚着ているのですが、
今日の日中は、一枚脱いでもいいくらいの暖かさ。

でも、朝夕はまだまだ寒いんですけどねー。


午前中は、鶏舎の世話、サラダ水菜の収穫と、野菜の出荷作業。

午後は、実は先日（8日）の大雪で潰れてしまっていた
物置ハウスの修繕。

物置ハウスは、日当たりの悪い場所にあるため、
雪がなかなか溶けずに重みで潰れてしまっていました。

側面から見ると、「凹」という漢字を滑らかにしたような感じ。

普通に栽培に使うハウスなら、解体するところですが、
物置に使っているだけなので、新調するのものなぁ、、、
ということで、強引に直すことに（笑）

でも、どうやって直すんやろ？
と疑問やったんですが、なんと、凹んでしまった鉄骨を、
トラクタのバゲットとユンボで下から突き上げる、
という驚愕の方法。

もちろん一度曲がってしまっているので、
しっかり真っ直ぐにはなりませんし、
強度が弱いので、下から棒で支えます。

今日のところは応急処置くらいまで。

また次回、補強していきます。

いやはや、それにしても、こんな方法があるとは驚いた（笑）