2013/01/12

農業への化学的アプローチ



今朝は、雪は積もっていなかったのですが、
ドアが凍結していて開かなくて、ちょっとびっくり(笑)

お師匠さんが某団体の会議に出席されるために
朝から神戸に出掛けられたので、
今日の作業は、朝一のニワトリの世話だけでした。

ということで、本を読んで勉強していました。

読んでいた本はこちら。


小祝政明著『有機栽培の基礎と実際』。
(偶然ですが、小祝氏は、年に数度、丹波に来て
 指導をしてくださっているとのことです)

咀嚼しながらゆっくり読んでいるので、
まだ序盤しか読めていませんが、
よくある個人の体験談をもとにした本ではなく
化学式がたくさん出てくるような本です。

ぼくのような新規就農者は、
代々受け継いできた良質な土地もなければ、
長年で培ってきた勘や経験もありません。

そういう中で勝負していくときに、
何か武器というか軸や基盤になるようなものが必要だ、
と思っていて、
ぼくにとってのそれを、
「化学的アプローチ」にしていこうと考えています。

まぁ、あと、純粋に面白いというか、
全体感を把握しやすいというのも、
「化学的アプローチ」を試みている理由です。

そういえば、センター試験は化学でしたが、
文系では少なかったなぁ(関係ないけど。笑)

2 件のコメント:

  1. 僕の武器…なんでしょう。IT…?

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    1. ITは武器になるやろ!
      ぼくは現時点で何もないからなぁ。。。

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