2013/01/23

長年の勘を数値化するために

今日の午前中は、体を動かしていると少し暖かいくらいでした。

今朝は鶏舎の世話、ハウスの水遣り、鶏の飼料つくり、草刈りを。

午後からは土壌分析をしていました。

土壌分析とは、アンモニア態窒素やリン、カリ、カルシウム、
マグネシウム、pHなどなど、
作物が育っていくために重要な成分が、
土壌にどれくらい含有されているのかを調べることです。


こんな薬品キットを使って、機械で溶液の濃度を読み取り、
それぞれの成分の含有量を算出します。

そうして、各成分が不足しているのか、多すぎるのか、
それとも適切な量なのかを判別し、
土壌に散布する堆肥の量や配合を考えるのです。

この土壌分析という手法は、
WWOOF外で長野県の農家さんにうかがったときに、
聞かせていただいたもので、
とても興味を持って、ぜひ自分も勉強したい、
と思っていました。

ここ丹波市でも土壌分析を取り入れている農家さんが
多くいらっしゃるようで、
ぼくがここの農家さんで研修させてもらいたい、
と思った理由の1つでもあります。

この土壌分析という「化学的アプローチ」は、
長年の経験を基にしてやっている農家さんの、
「勘」を数値化したものなんですよね。

つまりは、「暗黙知」の「形式知」化。

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